岐路に立つ市民の司法参加制度 : 英米の陪審制度から日本の裁判員制度を考える

書誌事項

岐路に立つ市民の司法参加制度 : 英米の陪審制度から日本の裁判員制度を考える

家本真実, 松村歌子, 竹部晴美編

日本評論社, 2023.8

タイトル別名

Citizen participation in the judicial system on a crossroads

タイトル読み

キロ ニ タツ シミン ノ シホウ サンカ セイド : エイベイ ノ バイシン セイド カラ ニホン ノ サイバンイン セイド オ カンガエル

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注記

丸田隆先生経歴・業績 :p505-509

文献目録あり

内容説明・目次

内容説明

司法の役割とは何か、市民の司法参加がどうして重要なのか。真に「私たち市民のもの」といえる裁判員制度を目指すために、何が必要なのかを改めて考える。―丸田隆先生の古稀を記念して、今いちど、司法のあり方を問う―。

目次

  • 第1部 英米の陪審制度と司法(刑事編;民事編)
  • 第2部 日本の裁判員制度と司法(“抄訳”裁判手続への市民参加―日本の好機;裁判員制度をふりかえる―その現状と課題;裁判員は誤りない判決をできるのか ほか)
  • 第3部 市民の司法参加制度の追究(丸田隆先生と陪審裁判と裁判員裁判と検察審査会―日米の市民司法参加制度研究における偉大な業績;あるアメリカ法研究者達の出会い、歩み、そして、これから)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD03698128
  • ISBN
    • 9784535527201
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 510p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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