科学×技術×社会 : コロナ禍と気候変動問題から考える

書誌事項

科学×技術×社会 : コロナ禍と気候変動問題から考える

佐藤直樹著

ミネルヴァ書房, 2023.9

タイトル別名

科学技術社会 : コロナ禍と気候変動問題から考える

タイトル読み

カガク×ギジュツ×シャカイ : コロナカ ト キコウ ヘンドウ モンダイ カラ カンガエル

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注記

参考文献: p223-226

内容説明・目次

内容説明

社会において、科学や技術はどのような役割を果たすべきなのか。またわれわれはそれらにどのように接していくべきなのか。コロナ禍や気候変動問題を具体例に本来のあるべき姿を探る、現代社会に投げかける警鐘の書。

目次

  • 序章 発想を変える―「科学対社会」から「科学×技術×社会」へ
  • 第1部 科学とは疑い続ける活動である(日常生活の中の「科学」;科学と真理;科学と技術は別のものと考える ほか)
  • 第2部 コロナ禍をめぐる科学と社会の関係(感染症とは;新型コロナ感染症と新しい専門用語;新型コロナ感染症の複雑さ ほか)
  • 第3部 気候変動をめぐる科学と社会の関係(気候変動の現実;気候を決める物理法則;気候モデル ほか)
  • 終章 コロナ禍の教訓から気候変動問題の見直しへ
  • 補論 新時代のAIがもたらす社会的影響

「BOOKデータベース」 より

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