土 : savoir & faire
著者
書誌事項
土 : savoir & faire
岩波書店, 2023.8
- タイトル別名
-
La terre : savoir & faire
Savoir & faire土
- タイトル読み
-
ツチ : savoir & faire
大学図書館所蔵 全85件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
フランス語版(Actes Sud, c2016)から精選した論考の邦訳に加え、新たに日本語版オリジナルの書き下ろしやインタビューなどを加えて編纂したもの
著者・訳者略歴: p394-396
内容説明・目次
内容説明
土と人、手わざが出会うところ。私たちの身近な素材「土」に、アート・歴史・建築・民俗学などからアプローチする。エルメス財団「スキル・アカデミー」の書籍化。
目次
- 土とやきもの(ユーグ・ジャケ)
- 黒い土と赤い土(赤坂憲雄)
- 1 土と生きる(土壌の豊かさと持続可能な農業における粘土の役割(リディア&クロード・ブルギニョン);生の土の建築―その様々な起源から今日まで(ティエリ・ジョフロワ);土と左官から見た日本の建築史(多田君枝);工業用セラミック分野での主な進歩(アンヌ・ルリッシュ);ポートフォリオ《日本典型》(柴田敏雄))
- 2 土とつくる(技術、欲望、分類、恐怖―土と向き合う現代日本のアート(バート・ウィンザー=タマキ);コンテンポラリー・アートにおける土(ジル・A・ティベルギアン);ミケル・バルセロ―地形図 アトリエ訪問(ユーグ・ジャケ);土と手を合わせる(カネ利陶料);ポートフォリオ《土と身体》)
- 3 土と動く、土は動かす(釉薬(ジャン・ジレル);西洋陶磁略史―そのいくつかの起源から一八世紀末まで(クリスティーヌ・ジェルマン=ドナ);アドリアン・デュブシェ国立磁器美術館コレクションでたどる磁器の歴史(セリーヌ・ポール);技術と継承―海を越えて産地になるまで(三河内焼);ポートフォリオ《記憶のかけら》(小川待子/高橋マナミ))
「BOOKデータベース」 より