梅謙次郎日本民法の父
著者
書誌事項
梅謙次郎日本民法の父
法政大学出版局, 2023.9
- タイトル別名
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梅謙次郎 : 日本民法の父
- タイトル読み
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ウメ ケンジロウ ニホン ミンポウ ノ チチ
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注記
梅謙次郎年譜: 巻頭pxxii-xxxi
参考文献: p675-705
内容説明・目次
内容説明
空前絶後、先天的な法律家と称された明治期の法学者、行政官にして教育者・梅謙次郎。日本が近代国家へと生まれ変わる激動の時代に、日本民法典編纂という大事業を成し遂げた転換期の傑物の生涯を辿る。
目次
- 第1部 修業時代(松江時代;東京時代;留学時代)
- 第2部 帰国後の活躍(行政官として;法科大学教授として;法政大学の出発(一八八〇年〜一八九〇年) ほか)
- 第3部 立法家としての梅謙次郎(旧民法と法典論争;明治民法の制定;商法その他の法律の制定 ほか)
- 終章 梅謙次郎の遺産を未来に
「BOOKデータベース」 より