「実家の茶の間」日誌(2020年2月~2022年10月) : み~んなで生きてこ

書誌事項

「実家の茶の間」日誌(2020年2月~2022年10月) : み~んなで生きてこ

篠田昭著

(幻冬舎ルネッサンス新書, 262, [し-11-1])

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2023.9

タイトル別名

実家の茶の間日誌2020年2月~2022年10月 : み~んなで生きてこ / 篠田昭著

タイトル読み

「ジッカ ノ チャノマ」ニッシ(2020ネン 2ガツ 2022ネン 10ガツ) : ミ~ンナ デ イキテコ

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注記

シリーズ番号「し-11-1」はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「みんなで助け合い、いつまでもこの土地で一緒に暮らしたい」。空き家を修繕しスタートした新潟市の地域包括ケア推進モデルハウス「実家の茶の間・紫竹」。その原型となった「地域の茶の間」は今や県内2800か所を超えている。2020年、「実家の茶の間」にも新型コロナの恐怖が襲う。居場所を守るため、コロナに立ち向かった人々の2年半余りの笑顔と涙の日々を、元新潟市長が綴る。

目次

  • 第1部 助け合いの「居場所」(運営8周年に「関係者アンケート」―2022年8月〜9月;「みんな頑張った」誇らしい8周年―2022年10月17日;再開に向けて、戦略会議が開かれた―2020年5月25日;再開は6月1日決定も「住民主体で」―2020年5月27日;「俺たちの実家が、また始まったよ」―2020年6月1日 ほか)
  • 第2部 助け合いの歩み(超高齢社会の「希望の星」;居心地の良い「実家の茶の間・紫竹」;「実家の茶の間・紫竹」が動き出した;進化する「実家の茶の間・紫竹」;地域包括ケアの「道標」;「助け合いの気風」広げたい;「助け合いの学校」で担い手づくり;「お互いさま・新潟」が始まった;「お互いさま」を全市展開へ;「お互いさま・新潟」の今後)

「BOOKデータベース」 より

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