ヘルダー人間学 : その前史と展開 : 陶冶の感性論理学的探究
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書誌事項
ヘルダー人間学 : その前史と展開 : 陶冶の感性論理学的探究
福村出版, 2023.9
- タイトル別名
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Ästhesiologie der Bildung : bildungstheoretische Rückblicke auf die Anthropologie der Sinne im 18. Jahrhundert
- タイトル読み
-
ヘルダー ニンゲンガク : ソノ ゼンシ ト テンカイ : トウヤ ノ カンセイ ロンリガクテキ タンキュウ
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注記
原タイトル: Ästhesiologie der Bildung
その他の訳者: 鈴木優, 森祐亮, 吉弘惇也
監訳: 眞壁宏幹
参考文献: p393-408
内容説明・目次
目次
- 序論(研究の主題と構成;有機体論的陶冶理念と機械論的陶冶理念)
- 第1部 一八世紀啓蒙思想における感覚の陶冶理論の足跡(一七世紀の遺産―経験論、合理論、美的人文主義;生命の擁護―フランスの感覚論と生気論に用意された有機体論的陶冶思想)
- 第2部 ヨーハン・ゴットフリート・ヘルダー―陶冶過程の有機体論的原理(感覚の陶冶―美学と感性論理学;感受と認識―言語の中での自己の構成;自然と歴史の間で―文化形成としての陶治)
- 第3部 感性論理学的陶冶理論の展望(交差1 陶冶の身体制約性;分岐 消失点なき陶冶―教育学における個人化定理について;公差2 身体感覚の社会的構成―ブルデューのハビトゥス構想)
「BOOKデータベース」 より