中国禅思想史
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中国禅思想史
禅文化研究所, 2022.10
オンデマンド版
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チュウゴク ゼン シソウシ
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注記
2021年6月版のオンデマンド版
平成16年から令和元年にかけて57回にわたって『禅文化』に連載した「要説・中国禅思想史」をもとに加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
本書は、禅宗研究の分野で多くの成果を挙げてきた著者が、「社会における禅宗の位置」という新たな視点に立って叙述した中国禅思想の通史である。著者の数十年にわたる研究を踏まえ、その到達点を広く一般の読者に向けて提示する。
目次
- 禅宗の源像を求めて
- 達摩から東山法門へ
- 東山法門の中原への進出と「北宗」の誕生
- 荷沢神会の活動と影響
- 馬祖・石頭の登場と正統性の確立
- 語録の世界
- 唐から宋へ
- 叢林生活の安定
- 禅僧と士大夫
- 看話禅の成立と影響〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より