日本中世の国制と社会 : 法・裁判と荘園・公領・都市

書誌事項

日本中世の国制と社会 : 法・裁判と荘園・公領・都市

稲葉伸道著

塙書房, 2023.9

タイトル別名

日本中世の国制と社会 : 法裁判と荘園公領都市

タイトル読み

ニホン チュウセイ ノ コクセイ ト シャカイ : ホウ・サイバン ト ショウエン・コウリョウ・トシ

大学図書館所蔵 件 / 63

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

索引: 巻末p1-20

内容説明・目次

目次

  • 第1部 中世の法と裁判(新制の研究―徳政との関連を中心に;鎌倉後期の雑訴興行と越訴;鎌倉後期の幕府寺社裁判制度について;源実朝期の大井荘下司職裁判)
  • 第2部 中世の荘園・公領と都市(鎌倉後期の「国衙興行」・「国衙勘落」―王朝と幕府の国衙興行政策;尾張・三河の国衙領;東大寺領伊賀国黒田荘;東大寺領美濃国大井荘の諸問題;東大寺領美濃国大井荘下司職の相伝と文書の伝来 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ