ごんぎつね
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ごんぎつね
(日本の童話名作選)
偕成社, 2017.9
2版
- タイトル読み
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ゴンギツネ
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注記
記述は7刷(2022.8)による
底本: 『校定 新美南吉全集』(大日本図書)所収の「ごん狐」
内容説明・目次
内容説明
兵十が病気の母親のためにとったうなぎをふとしたいたずら心から奪ってしまったきつねのごん。せめてものつぐないにとごんは、こっそり栗や松茸を届けつづけますが、その善意は兵十に伝わらぬままに思いがけない結末をむかえます。宮沢賢治と並ぶ古典的童話作家、新美南吉、その屈指の傑作短篇「ごんぎつね」を気鋭の画家、黒井健が絵本化。
「BOOKデータベース」 より