竺志船物語旁註
著者
書誌事項
竺志船物語旁註
大野木市兵衛 , 勝村治右衛門 , 須原屋茂兵衛, 文化11 [1814]
- 上冊
- 下冊
- タイトル別名
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つくし舩
竺志船物語
つくしふね
- タイトル読み
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ツクシブネ モノガタリ ボウチュウ
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注記
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刊本
書名および巻次は外題, 責任表示は見返しによる
外題: 刷題簽 (上冊は剥脱により打付け書き), 四周単辺, 左肩
巻頭の書名: つくし舩
見返しおよび序の書名: 竺志船物語
おくかきの書名: つくしふね
奥付: 「文化十一年歳次甲戌春二月/書林/江戸梓行 須原屋茂兵衛/京都 勝村治右衛門/大坂 大野木市兵衛」 (俳諧歌論の広告あり)
和装本, 四針眼
四周単辺無界9行, 内匡廓: 19.5×14.7cm, 白口無魚尾
見返し (四周単辺, 赤い紙に摺刷): 「織錦平春海先生遺稿 松屋源與清先生旁註/竺志船物語/千鐘房梓行」
「文化甲戌 [1814] 仲春甲子友人吉田儒員加賀大田元貞才佐父撰」, 「甲戌暮春之初五山池桐孫題」, 「文化十あまりひとゝせ三月 源光彪」, 「文化十一年二月高田与清序」とある序あり
源與清による凡例あり
「文化のとをまり一とせきさらき/むら田のたせ子」とある [跋], 「文化といふとし始りて十とせあまり一とせの春のすゑなる月のしものとをかに…まさきの千幹しるす」とあるおくかき, 「文化甲戌初夏詩佛老人大窪行書」とある題辭あり
印記: 「禄俸餘資」, 「白賁書院」 (秋山白賁堂)