よもだ俳人子規の艶
著者
書誌事項
よもだ俳人子規の艶
(朝日新書, 924)
朝日新聞出版, 2023.9
- タイトル読み
-
ヨモダ ハイジン シキ ノ ツヤ
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注記
主要参考文献: p190-191
内容説明・目次
内容説明
“生きてをらんならんといふもあつい事”表現者・子規の凄みとは?三十四年の短い生涯で約二万五千もの俳句を残した子規。中には遊里や遊女を詠んだ句も意外に多く、そのような句においても透徹した観察眼が味わえる。ユーモアあり、反骨精神あり、ダンディズムあり。見つめるものをあるがままに切り取り十七音で詠む表現者。そんな子規俳句を縦横無尽に読む、全三夜の子規トーク!
目次
- 第1夜 松山(子規に艶俳句;奥田的俳句観;主観と客観;俳句を楽しむ;松山の色里;欲望と風俗)
- 第2夜 東京(艶俳句の子規;等身大に描く;滲み出る運命;子規と女性;現実と妄想;表現者の宿命)
- 第3夜 道後(観察者子規;子規の写生;監督的解釈;時空間と感覚;生きている季語;子規の宇宙;「よもだ」対談)
- 推し十句
「BOOKデータベース」 より