ことばと行動 : 言語の基礎から臨床まで
著者
書誌事項
ことばと行動 : 言語の基礎から臨床まで
金剛出版, 2023.9
- : 新装版
- タイトル別名
-
Language and behavior : basic and applied analysis of verbal behavior
- タイトル読み
-
コトバ ト コウドウ : ゲンゴ ノ キソ カラ リンショウ マデ
電子リソースにアクセスする 全1件
並立書誌 全1件
-
-
ことばと行動 : 言語の基礎から臨床まで / 日本行動分析学会編
BD0476114X
-
ことばと行動 : 言語の基礎から臨床まで / 日本行動分析学会編
大学図書館所蔵 全65件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2001年ブレーン出版刊行の新装版
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、行動分析学という共通の枠組みの中で、理論、基礎、言語臨床への応用までを論じており、関連する学問領域の研究成果も検討し、それらを分析した上で、行動分析学の観点からの展望やデータを提示している。さらに臨床支援の具体的な技法や実践例(発達臨床における言語の早期療育、学校教育の中での言語指導、問題行動解決のための言語支援技法、脳機能障害のある人への言語療法における支援技法など)を示すことで、言語聴覚士、臨床心理士、公認心理師だけでなく、教育現場や福祉施設などのヒューマンサービスの現場にいるあらゆる人に役立つ一冊となっている。
目次
- 第1部 行動分析学からみた言語(言語への行動分析学的アプローチ;言語の生物学的背景―チンパンジーにおける言語行動の合成実験)
- 第2部 言語の機能的分析(言語の獲得と拡張―条件性弁別と刺激等価性;ひらがなの獲得―音節の分解・抽出;コミュニケーション機能の獲得1―要求言語行動(マンド);コミュニケーション機能の獲得2―報告言語行動(タクト);言語の行動調整機能―「ふるまい」に影響を及ぼす「ことば」の獲得;言語機能の高次化―ルール支配行動とオートクリティック;認知発達と言語行動―「心の理論」研究から)
- 第3部 言語の指導・支援・援護(療育、教育、医療、福祉の中へ)(障害と言語行動―徹底的行動主義と福祉;発達障害幼児の言語指導―言語の理解、命名の獲得に向けて;学校教育の中での言語指導―ことばをのばす教育環境づくり;問題行動と言語―機能的コミュニケーション訓練;言語療法における支援技法―記憶障害者に対する日常生活行動へのアプローチ)
「BOOKデータベース」 より