時々、死んだふり
著者
書誌事項
時々、死んだふり
(ポプラ新書, 244)
ポプラ社, 2023.9
- タイトル別名
-
時々死んだふり
- タイトル読み
-
トキドキ シンダ フリ
大学図書館所蔵 全10件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
87歳、内外を舞台にヨコオが語る、生と死、そして創作の自由な世界。心身が衰え、以前のように絵筆が握れなくなったことを「新たな画風」とポジティブに考える。制限のある状態をむしろ「自然体」と受け止め、自分の変化を楽しむ。執着を捨て、余計な言葉を捨て、軽やかに自由に絵と向き合う87歳美術家の、人生について、創作について。
目次
- 第1章 本当に死にそうだった―急性心筋梗塞で絵筆を持たなかった二週間(人生最大級の痛み、そして救急搬送;画家はアーティストではなく、アスリートである;痛みと恐怖;僕は病気と闘わない)
- 第2章 僕も時々、死んだふり(生き物たちの「死んだふり」戦略;死亡通知と『遺作集』 ほか)
- 第3章 面倒くさいで救われる(「面倒くさいことはやらない」主義;結婚は相手任せ、職業は運任せ ほか)
- 第4章 新しい作品、新しい生き方(この年で手に入れた新たな画風;ハンディキャップが自然体 ほか)
「BOOKデータベース」 より