最強に面白い哲学
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書誌事項
最強に面白い哲学
(ニュートン超図解新書)
ニュートンプレス, 2023.10
- タイトル別名
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哲学 : 最強に面白い
- タイトル読み
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サイキョウ ニ オモシロイ テツガク
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注記
Newton別冊『哲学』の一部記事を抜粋, 大幅に加筆・再編集したもの
内容説明・目次
内容説明
科学の起源は哲学!現代科学と向き合うために必須の哲学入門!!予備知識なしで読めます!
目次
- イントロダクション(哲学で考えられてきた大問題が、四つある;現在は、哲学で考える問題と、科学で考える問題がある)
- 第1章 科学の起源は、古代ギリシャ哲学(紀元前6世紀ごろ:哲学のはじまり―ゼウスのせいにしても、満足はできない!;紀元前6世紀ごろ:最古の哲学者―タレス「観察したところ、万物の根源は水だ」 ほか)
- 第2章 科学を育てた!中世と近世の哲学(14世紀:オッカムのかみそり―オッカム「明確に知覚できないものは、認めない」;16世紀:近代科学の概念―ベーコン「観察の際には、思いこみは捨てるべき」 ほか)
- 第3章 科学と発展した!近代の哲学(18〜19世紀:進歩思想―ヘーゲル「世界は、進歩しつづけている」;19世紀:ラプラスの悪魔―ラプラス「不確実なことは、何もない」 ほか)
- 第4章 科学と歩む!現代の哲学(個別科学の哲学―研究者が、自分の専門分野の哲学を発展させた;時間の哲学―時間の流れは、移動するスポットライト説 ほか)
「BOOKデータベース」 より