日本陸軍と大陸政策 : 1906-1918年

書誌事項

日本陸軍と大陸政策 : 1906-1918年

北岡伸一著

東京大学出版会, 2023.9

  • : 新装版

タイトル別名

Japan's army and continental policy, 1906-1918

タイトル読み

ニホン リクグン ト タイリク セイサク : 1906 1918 ネン

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注記

英文タイトルは標題紙裏による

関係年表: p[339]-349

資料および文献について: p350-377

内容説明・目次

内容説明

大陸政策の全体像に迫る。日露戦争後から第一次大戦末にかけての内政と外交を、陸軍の大陸政策を軸にダイナミックに描いた古典的名著。

目次

  • 第1章 日露戦後における大陸政策と陸軍(明治四〇年帝国国防方針の成立;満州権益確立過程における陸軍;桂園時代における陸軍)
  • 第2章 明治末・大正初期における大陸政策と陸軍(満州権益確立後における大陸政策の模索;大正政変期における陸軍)
  • 第3章 大戦期における大陸政策と陸軍(積極的大陸政策の諸類型とその帰結;長州閥陸軍の変容過程)

「BOOKデータベース」 より

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