アントニオ猪木とは何だったのか
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アントニオ猪木とは何だったのか
(集英社新書, 1180H)
集英社, 2023.9
- タイトル読み
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アントニオ イノキ トワ ナンダッタ ノカ
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注記
その他の著者: 香山リカ, 水道橋博士, ターザン山本, 松原隆一郎, 夢枕獏, 吉田豪
アントニオ猪木年表: p154-157
内容説明・目次
内容説明
二〇二二年一〇月一日、享年七九。不世出のプロレスラー、アントニオ猪木は死んだ。わたしたちは「猪木ロス」を乗り越えて、問わなければならない。わたしにとって、あなたにとって、プロレス界にとって、時代にとって、社会にとって、アントニオ猪木という存在は何だったのか。アントニオ猪木とは果たして何者だったのか。哲学者から芸人まで独自の視点を持つ七人の論客が、あらゆる粋を越境したプロレスラー、アントニオ猪木という存在の謎に迫る。全て書き下ろし。
目次
- 壁抜けしつつ留まる猪木(入不二基義)
- 馬場派からの猪木論(香山リカ)
- A LONG TIME AGO…(水道橋博士)
- 存在無意識に生きたプロレスラー(ターザン山本)
- 1000万人に届く言葉を求めた人(松原隆一郎)
- アントニオ猪木 あれやこれやの語(夢枕獏)
- 猪木について考えることは喜びである(吉田豪)
「BOOKデータベース」 より