現代史は地理から学べ
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現代史は地理から学べ
(SB新書, 626)
SBクリエイティブ, 2023.8
- タイトル読み
-
ゲンダイシ ワ チリ カラ マナベ
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内容説明・目次
内容説明
ニュースで報じられることの本当の意味、なぜ今こんな問題が起きているのか、世界がこれからどうなるのか…地理的視点で現代史を眺めると、現代世界のありようが見えてくる。本書では、代々木ゼミナールのカリスマ地理講師が、要衝、宗教、民族、経済など、現代史のトピックを地理的視点で読み解いていく。ついつい人に話したくなる教養満載の一冊。
目次
- 第1章 なぜ「地理」から現代史を学ぶのか?(歴史には「解釈」があるが、地理には「事実」がある;「地政学」と「地理学」は同じ学問? ほか)
- 第2章 現代史の「要衝」を地理学で考える(台湾―なぜ中国は、「何としても台湾が欲しい」のか?;ウクライナ―ロシアが侵略した理由は1つではない ほか)
- 第3章 現代史の「宗教」「民族」を地理学で考える(ユダヤ人とアラブ人―終わりの見えない争い;イスラエル―ヨルダン国交樹立にまつわる「背に腹は代えられない事情」とは? ほか)
- 第4章 現代史の「経済」を地理学で考える(サンノゼ―世界一のイノベーション都市になったのは「たまたま」ではない;ブラジル―中国14億人の大豆需要が新たな経済成長をもたらすか? ほか)
「BOOKデータベース」 より