昭和50年代東京日記 : city boysの時代

書誌事項

昭和50年代東京日記 : city boysの時代

泉麻人著

平凡社, 2023.9

タイトル読み

ショウワ 50ネンダイ トウキョウ ニッキ : city boys ノ ジダイ

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内容説明・目次

内容説明

大学入学、就職、そして独立。著者激動の10年間は大きな時代の変わり目でもあった。ポパイ、キャンディーズ、ウォークマン、ディズニーランド…ニッポンがとびっきり熱かったあの時代へ。―「あのころ」のカルチャーにいざレトロトリップ!

目次

  • 憧れのリーバイス501は「バチヘビ」に似ていた。―昭和50年(1975年)
  • 「宝島」も“city boys”がキーワードだった。―昭和50年(1975年)
  • 渋谷道玄坂ウラに濃いアメリカがあった。―昭和50年(1975年)
  • 荒井由実、シュガー・ベイブ、そしてゴー・ゴー・ナイアガラ―昭和50年(1975年)
  • 村上龍は「ナイアガラ」を聴いていただろうか?―昭和51年(1976年)
  • 「セブンスターショー」のティン・パン・アレー―昭和51年(1976年)
  • 「ポパイ」の創刊と謎の「わかもの出版」―昭和51年(1976年)
  • アグネス・ラムとキャンディーズがアイドルだった。―昭和51年(1976年)
  • 資生堂とパルコのCMを待ちかまえていた。―昭和52年(1977年)
  • 「パロディーCMの寵児」になってしまった。―昭和52年(1977)年
  • 葉山の真夜中の海辺で近田春夫がDJをしていた。―昭和52年(1977年)
  • 湘南カウンティーの夏は過ぎゆく。―昭和52年(1977年)
  • つかこうへいの芝居は刺激的だった。―昭和53年(1978年)
  • リクルートカットのモラトリアム世代―昭和53年(1978年)
  • 銀座裏の広告学校と「北欧」の佐野元春―昭和53年(1978年)
  • 翔んでる女はディスコでフィーバー―昭和53年(1978年)
  • 三田の学生街のことも書いておこう。―昭和54年(1979年)
  • ラスベガスのコールガールに「お守り」を渡した。―昭和54年(1979年)
  • 入社した「TVガイド」は霞ケ関にあった。―昭和54年(1979年)
  • ウォークマンを装備してNHKへ通った。―昭和54年(1979年)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD03915532
  • ISBN
    • 9784582839333
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    342p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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