50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと
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50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと
左右社, 2023.10
- タイトル別名
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50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと
- タイトル読み
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50ダイ デ ヒトアシ オクレテ フェミニズム オ シッタ ワタクシ ガ ヒトリ デ アンシン シテ クラシテ イク タメ ニ カンガエタ ミジカナ セイジ ノ コト
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内容説明・目次
内容説明
働き続けられる?家賃は払える?人生なんとかなる?女性議員ならこの不安を自分ごととして考えてくれるのでは?だからパリテ(男女同数議会)を20年続けてきた神奈川県・大磯町議会を訪ねた―『時給はいつも〜』の著者によるガチンコ政治エッセイ!
目次
- 第1章 私はフェミニズムを知らず、間違え、苦しんできた(コロナでバイトをクビに。我が人生、詰みにけり;#MeToo運動は遠い外国のこと;「年とったときのための結婚」はしなかった;ジェンダーギャップ指数は世界最低クラス;日本に20年間も男女同数のパリテ議会があったなんて!)
- 第2章 ひとり身でも安心して年をとれる社会にしたい(パリテ実現、本当〜に、たいへんなことなんですYo!;56歳、初めて地方議会のしくみを知る ほか)
- 第3章 女性の政治家が増えるとどうなる?(自分の暮らす町の女性議員の数、知ってますか?;「女の人が出たのなら、そりゃあんたに入れるよ」 ほか)
- 第4章 選ばなかった「妻」「母」の道(56歳で大学入学、59歳で初当選?!;「子どもがいてこそ一人前」という呪い ほか)
- 第5章 おしゃべりから始まる抵抗(コメよこせ!生きさせろ!;うまいこと話せなくっても、声をあげる ほか)
「BOOKデータベース」 より