書誌事項

中世思想研究

中世哲学会編

中世哲学会事務局 , 知泉書館 (発売), 2023.9

  • 65

タイトル別名

特集:特集:翻訳としての中世哲学II : 『形而上学』の読者たち

Studies in medieval thought

タイトル読み

チュウセイ シソウ ケンキュウ

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注記

その他のタイトルは表紙による

内容説明・目次

目次

  • 論文(カンタベリーのアンセルムスにおける真理と真―アリストテレス流真理概念の拡張;トマス・アクィナスにおける知性的魂の作用と自存性―アヴィセンナとの比較を手がかりとして;トマイ・アクィナスにおける動物の情念の限界について―なぜ羊は狼に普遍的に敵対するのか;なぜ〈可能現実存在〉は〈可能そのもの〉に劣るのか?―クザーヌスDe apice theoriaeを巡る一考察)
  • サーヴェイ論文(『タウラーの教導』(Institutiones Taulerianae)―作品の概要と研究動向)
  • 特集 翻訳としての中世哲学2―『形而上学』の読者たち(シンポジウム 2022年度企画の趣旨;司会報告 ほか)
  • 書評・文献紹介(Anne Grondeux and Franck Cinato(eds.),Liber Glossarum Digital;Riwanon Rimlinger,Ma^itre Eckhart et les B´eguines ほか)
  • 誌上合評会(アダム・タカハシ『哲学者たちの天球―スコラ自然哲学の形成と展開』)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD03923337
  • ISBN
    • 9784862859624
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [京都],東京
  • ページ数/冊数
    175p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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