近未来のTOKYO医療に希望はあるか?
著者
書誌事項
近未来のTOKYO医療に希望はあるか?
小学館, 2023.5
- タイトル別名
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近未来のTOKYO医療に希望はあるか? : 医療の安心と安全を保つために-医療者と都民で「越えるべきハードル」
- タイトル読み
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キンミライ ノ TOKYO イリョウ ニ キボウ ワ アルカ?
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注記
監修: 尾崎治夫
内容説明・目次
内容説明
コロナ禍で起きた「医療崩壊」は2040年に「日常の光景」となる!「いつでも診てもらえる」―そんな“当たり前”はいつまでも続かない医療者は、行政は、そして都民は「20年後」に備えて何をすべきか。
目次
- 序章 「TMA近未来医療会議」の意義と目的 東京の医療者が声を上げなければ「近未来の医療崩壊」は回避できない
- 第1章 「迫り来る危機」を正しく認識する 超少子高齢社会で「医療財政と提供体制」はどう変わるべきか
- 第2章 2040年に向けた解決策を探る 医療崩壊を回避する「かかりつけ医」と地域包括ケア
- 第3章 未曾有のパンデミックを教訓にする 新型コロナ対応で浮かび上がった「平時と有事」の医療課題
- 第4章 医療保険制度の「持続可能性」を高める 東京から提言する「最大多様」に応える「近未来の医療」
- 終章 医療者と都民で「越えるべきハードル」
「BOOKデータベース」 より