悲運の大使野村吉三郎
著者
書誌事項
悲運の大使野村吉三郎
(講談社文庫)
講談社, 1995.6
- タイトル別名
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野村吉三郎 : 悲運の大使
- タイトル読み
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ヒウン ノ タイシ ノムラ キチサブロウ
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注記
参考資料: p503
内容説明・目次
内容説明
和平か戦争か、国家の命運を託された男の生涯をたどる。外交舞台での活躍と海軍きってのアメリカ通を買われ、特命全権大使として対米折衝に奔走したが、その結果は…。最後通牒一時間前に真珠湾攻撃が始まったのはなぜか。だまし討ちと批判したルーズベルトは、本当に真珠湾攻撃を知らなかったのか。
目次
- 第1章 その日のワシントン
- 第2章 野村吉三郎の生い立ち
- 第3章 ワシントン軍縮会議
- 第4章 上海事変と遭難
- 第5章 外相から駐米大使へ
- 第6章 奇怪!「日米了解案」
- 第7章 苦心の和平交渉
「BOOKデータベース」 より