うつほ物語 : 現代語訳付き
著者
書誌事項
うつほ物語 : 現代語訳付き
(角川文庫, 23830)
KADOKAWA, 2023.9
新版
- 4
- タイトル別名
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角川ソフィア文庫
- タイトル読み
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ウツホ モノガタリ : ゲンダイゴヤク ツキ
- 統一タイトル
大学図書館所蔵 件 / 全32件
-
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注記
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 A-171-4」と記載あり
収録内容
- 蔵開・上
- 蔵開・中
- 蔵開・下
内容説明・目次
内容説明
紫式部も読んでいた日本最古の長編物語。仲忠は、かつて祖父の俊蔭が住み、先祖の霊が守っていた京極殿の蔵を開け、伝来の書籍や俊蔭の日記、詩集などを手に入れる。また、仲忠と朱雀帝の女一の宮の間にいぬ宮が誕生。俊蔭の琴を継ぐ女君である。仲忠は朱雀帝の要請をうけ俊蔭の日記や詩集を進講。その際、帝は春宮に譲位の意向を告げる。譲位に向けての動きが見える第四冊。原文、注釈、現代語訳、校訂を収録する決定版!
「BOOKデータベース」 より