ようこそ!富士山測候所へ : 日本のてっぺんで科学の最前線に挑む

書誌事項

ようこそ!富士山測候所へ : 日本のてっぺんで科学の最前線に挑む

長谷川敦著

旬報社, 2023.10

タイトル別名

ようこそ富士山測候所へ : 日本のてっぺんで科学の最前線に挑む

タイトル読み

ヨウコソ!フジサン ソッコウジョ エ : ニホン ノ テッペン デ カガク ノ サイゼンセン ニ イドム

内容説明・目次

目次

  • 1 富士山測候所の歩みと、測候所に関わってきた人たち(富士山のてっぺんで気象観測が始まった;富士山を台風から日本を守る「砦」にする;富士山測候所職員の大切だけど、大変な仕事と生活;富士山観測所を守れ!立ち上がった科学者たち)
  • 2 富士山測候所は日本一高いところにある研究所(人間のおこないが地球にどんな影響を与えているかを知るために、富士山頂で二酸化炭素を計測(野村渉平先生);国境をこえて飛んでくるオゾンを富士山頂でキャッチ(加藤俊吾先生);富士山の空でマイクロプラスチックを発見!(大河内博先生);微生物が雲をつくっている!?富士山頂で氷晶核を測る(村田浩太郎先生);「富士山に登ると人の体はどうなる!?」を科学する(山本正嘉先生);富士山測候所は世界で最先端の雷研究ができる場所(安本勝先生))

「BOOKデータベース」 より

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