どんマイナー武将伝説
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どんマイナー武将伝説
柏書房, 2023.10
- タイトル読み
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ドンマイナー ブショウ デンセツ
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注記
主要参考文献: p223
内容説明・目次
内容説明
教科書には載らないけれどその存在感、メジャー級!知られざる活躍、ご当地推し、戦国のキラキラネーム…“縁の下”の偉人たち!
目次
- 第1章 もっと知られるべき!隠れちゃってる名将たち(藤田信吉―「関ヶ原の戦い」影の仕掛け人?家康からもVIP待遇の超有能武将;九戸政実―知られざる天下統一、最後の戦い!秀吉に喧嘩を売った“みちのくの雄”;依田信蕃―「天正壬午の乱」の真の主役!あの真田家より“スゴい国衆;大島雲八―御年九十三歳で「関ヶ原」に参戦!?弓の腕前ひとつで話り継がれるレジェンド;尚円―人呼んで“琉球の秀吉”!?百姓から身を起こし、琉球国王に!;白井浄三―あの謙信に唯一黒星を付ける!ミステリアスな天才軍師の正体とは?;田中勝介―日本人初の太平洋横断&アメリカ大陸上陸!偉業を達成した謎の京都商人)
- 第2章 この銅像、誰?地元じゃ有名人な武将たち(川村重吉―今も石巻を見守り続ける、伊達政宗を支えた治水工事の“神様”!;伊奈忠次―埼玉県伊奈町の由来に!家康が信頼したインフラ工事のスペシャリスト;太田左近―地元では鈴木孫一より人気!?天下人秀吉の水攻めに抗った雑賀衆の頭領;山田長政―シャムに渡った自称「信長の末裔」!海外にも像が立つ異色の日本人;毛受家照―「鬼柴田と云われしは我なり!」賎ヶ岳で主君の身代わりとなった忠臣;妙林尼―その強さは、まるで巴御前!強敵・島津家を十六回も撃退した“尼城主”;鶴姫―大内家の水軍を打ち破る!“瀬戸内のジャンヌ・ダルク”の実像とは?)
- 第3章 スゴいのにいつもモブキャラ!戦国の色んなユニット(北条五色備 北条綱成・北条綱高・富永左衛門尉・笠原能登守・多目周防守―「黄・赤・青・白・黒」からなる五つの部隊!北条家の元祖“ゴレンジャー”;賎ヶ岳の七本槍になり損ねた二人 石河兵助・桜井佐吉―実は九人だった“賎ヶ岳の七本槍”!その残りの二人の素顔とは? ほか)
- 第4章 マニアックな偉業の数々!教科書には載らない武将たち(木村吉清―実は県名「福島」の名付け親!?なのに県民に知られていない福島城主;江川三代 江川英元・英吉・英長―武士と酒造業の二刀流!家康も絶賛した日本一の酒の味とは? ほか)
- 第5章 思わず二度見!ひとクセあるお名前の武将たち(北信愛―今に語り継がれる「花巻城の夜討ち」の奮戦!東北の“二大愛ちゃん”その1;安東愛季―孤高の風貌は、まるで北斗七星!東北の“二大愛ちゃん”その2 ほか)
「BOOKデータベース」 より