教養として知っておきたい33の哲学 33 Philosophies that you should know as an education
著者
書誌事項
教養として知っておきたい33の哲学 = 33 Philosophies that you should know as an education
彩図社, 2023.10
- タイトル別名
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図解いちばんやさしい哲学の本
- タイトル読み
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キョウヨウ トシテ シッテ オキタイ 33 ノ テツガク
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注記
「図解いちばんやさしい哲学の本」(2013年刊) の改題, 加筆修正再編集
主要参考文献: p255
内容説明・目次
内容説明
哲学とは、「知恵を愛する」ことです。“本当のこと”を知ろうとすることです。―自分がいるこの世界ってなんだろう?―そもそも、自分の存在ってなんだろう?こんな素朴な疑問に対して、“本当のこと”を知ろうとしたことから哲学ははじまっています。本書では、こんな疑問と向き合った西洋の「哲学者」と呼ばれる人たち、33人の思想をまとめています。古代ギリシアから現代まで、主要な哲学者の思想のポイントを、図解も交えながら、ていねいに解説しています。読了後、窓の外の世界は、昨日までとは少しちがった表情をしているかもしれません。
目次
- 第1章 哲学をつくった哲学者(タレス―世界の根源を考えた最初の哲学者;ソクラテス―「無知の知」で真理を求めよう!;アリストテレス―たった一人で世界のことを説明した;エピクロス―人間にとって最高の快楽は知恵である)
- 第2章 近代思想をつくった哲学者(ベーコン―偏見を捨て「知」を獲得せよ!;デカルト―私は存在するが、世界は存在するのか? ほか)
- 第3章 近代思想を揺るがした哲学者(キルケゴール―人間は可能性によって生きられる;ニーチェ―弱者になるな!生きることを肯定せよ! ほか)
- 第4章 現代思想を導く哲学者(ソシュール―言葉が世界を秩序づけている;レヴィ=ストロース―社会には目に見えない「普遍の構造」がある ほか)
「BOOKデータベース」 より