アメリカ・イン・ザ・ワールド : 合衆国の外交と対外政策の歴史

書誌事項

アメリカ・イン・ザ・ワールド : 合衆国の外交と対外政策の歴史

ロバート・B・ゼーリック著 ; 旭英昭訳

日経BP日本経済新聞出版 , 日経BPマーケティング (発売), 2023.9

タイトル別名

America in the world : a history of U.S. diplomacy and foreign policy

アメリカインザワールド : 合衆国の外交と対外政策の歴史

タイトル読み

アメリカ・イン・ザ・ワールド : ガッシュウコク ノ ガイコウ ト タイガイ セイサク ノ レキシ

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注記

解題に参考文献あり (p446-448)

内容説明・目次

内容説明

アメリカの戦略の本質とは?建国の時代から世界秩序形成の時代へ―。合衆国の対外戦略を担った主役たちを通じて描くアメリカ外交物語。深い洞察が浮き彫りにする英知と大局観。訳者による解題収録。

目次

  • 序章 アメリカ最初の外交官
  • 第1部 新しいアメリカの時代―大陸に広がる領土、金融力、独立を支える中立政策、共和制連邦国家(アレクサンダー・ハミルトン―アメリカのパワー(国力)の設計者;トマス・ジェファーソン―未来主義者;ジョン・クインジー・アダムズとヘンリー・クレイ―アメリカン・リアリズムとアメリカン・システム;エイブラハム・リンカーンとウィリアム・スワード―プラグマティックな連邦主義者)
  • 第2部 合衆国と地球的秩序(ジョン・ヘイ―門戸開放;セオドア・ルーズヴェルト―勢力均衡;ウッドロー・ウィルソン―海外で活躍する政治学者)
  • 第3部 戦間期の国際主義者たち(チャールズ・エヴァンズ・ヒューズ―軍備管理とワシントン会議;エリフ・ルート―国際法;コーデル・ハル―互恵的貿易)

「BOOKデータベース」 より

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