個人化する社会と閉塞する法 Autonomy of law within individualized society
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書誌事項
個人化する社会と閉塞する法 = Autonomy of law within individualized society
日本評論社, 2023.9
- タイトル読み
-
コジンカ スル シャカイ ト ヘイソク スル ホウ
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内容説明・目次
目次
- 始まる前に終わる
- 第1部 解体する社会(近隣騒音紛争の処理過程;マンションにおける生活と管理;生き甲斐としてのコミュニティ―1990年代のひとつの回顧;マルチチュードの(不)可能性―ネグリ=ハート『〈帝国〉』について;「ネットワーク社会」における「都市コモンズ」について;複合的分断と法)
- 第2部 閉塞する法/道具化する法(グローバル化と司法制度改革の法道具主義的展開―2005年の小括;法のクレオールを阻むもの;トートロジーとしての法(学)?―法のインテグリティと多元分散型統御;トイブナーの社会理論と法律学;自然の摂理と法的正義―法学の生物科学化をめぐって)
- 第3部 法を選ぶ/法に関わる(都市の公共性と法主体;紛争行動と法の主題化;司法への市民参加と文化ギャップ―ベルギーと台湾の調査からの問い;紛争行動/法使用行動と法文化について;相互監視と分散的制裁)
「BOOKデータベース」 より