聖霊の舌 : 異端モンタノス派の滅亡史
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書誌事項
聖霊の舌 : 異端モンタノス派の滅亡史
平凡社, 2023.9
- タイトル別名
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Prophets and gravestones : an imaginative history of Montanists and other early Christians
- タイトル読み
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セイレイ ノ シタ : イタン モンタノスハ ノ メツボウシ
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内容説明・目次
内容説明
宗教と政治が交差する壮大なドラマ。
目次
- 大事な使命―一七八年ころ ペプーザ
- 物怪が憑く―一六五、一六七、一七〇年ころ アルバダウなど
- 純白の悪寒―一七七年ころ ヒエラポリスなど
- 邪霊の浄め―一七八年ころ ペプーザ
- 牢内で確執―一九〇、一九二/三年ころ アパメイアなど
- 墓石の魚印―一九三年ころ ヒエロポリス
- 復活祭統一―一九三年ころ ローマ
- 正閏の論戦―二〇〇年ころ ローマ
- 今生の紙片―二〇三、二〇四年ころ カルタゴ
- 女長老と告発―二〇五年ころ テノメティライなど
- 写本横流し―二〇七/八年ころ カルタゴなど
- 半熟の衆愚―二〇八/九年ころ カルタゴ
- 供犠と禁欲―二〇九/一〇年ころ カルタゴ
- はびこる毒麦―二一〇/一一年ころ カルタゴ
- 天使の感触―二一一/一二年ころ カルタゴ
- 恍惚と喪神―二一二/一三年ころ スミュルナなど
- 日付表の側板―二二三年ころ ローマ
- 紫布の好意―二二三年ころ テュアテイラ
- 謬れる憑霊―二三三、二三五/六年ころ イコニオンなど
- 閹人オリゲネス―二四〇年ころ カエサレアなど〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より