アリス連続殺人
著者
書誌事項
アリス連続殺人
(扶桑社ミステリー, 1659,
扶桑社, 2023.10
- タイトル別名
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Los crímenes de Alicia
- タイトル読み
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アリス レンゾク サツジン
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注記
叢書番号[マ25-3]はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「私」はアルゼンチンから来たオックスフォード大学の給費留学生。2年目の課題として筆跡に関するプログラムの開発に取り組むなか、旧知の数学者セルダム教授から秘密の依頼を受ける。ルイス・キャロルの喪われた日記にまつわる、新出の書類の筆跡鑑定をしてくれというのだ。ルイス・キャロル同胞団内部に蠢く不穏な空気を破ってやがて幕を開ける悲劇。アリスと数理数列に彩られた知の迷宮に挑むセルダムの叡智が見出した真実とは。アルゼンチン発、本格ミステリーの新地平!スペイン最高の文学賞、ナダール賞を受賞!
「BOOKデータベース」 より