江戸の空、水面の風
著者
書誌事項
江戸の空、水面の風
(新潮文庫, 11803,
新潮社, 2023.10
- タイトル別名
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江戸の空水面の風
みとやお瑛仕入帖
- タイトル読み
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エド ノ ソラ ミナモ ノ カゼ
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内容説明・目次
内容説明
大好きだった兄の長太郎を亡くしたお瑛も、今は成次郎と夫婦になり幸せに暮らしていた。そんな時、圭太という男が現れる。料理茶屋『柚木』の新しい奉公人だ。何くれとなくお瑛を助けてくれた女将のお加津は、優しくて手際のよい圭太を褒めちぎる。でも、何かおかしい…お瑛の胸はざわついた。お加津さんは何を考えているの?お瑛は猪牙舟を大川に漕ぎだしていく。好評「みとや」シリーズ!
「BOOKデータベース」 より