資本論を読破する
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資本論を読破する
文藝春秋, 2023.9
- タイトル読み
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シホンロン オ ドクハ スル
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内容説明・目次
内容説明
世界でもっとも有名な書物のひとつだが、難解であることでも知られる『資本論』。40年を超える師弟の研鑽による『資本論』完全精読講義。
目次
- 第1講 第1巻全体の構成と特徴
- 第2講 使用価値でなく価値から説明する―第1篇第1章第1節
- 第3講 有用労働と価値形成労働は違う―第1篇第1章第2節
- 第4講 「簡単な価値形態」論―第1篇第1章第3節A
- 第5講 貨幣はどのように形成されてきたか―第1篇第1章第3節BCD
- 第6講 なぜ貨幣が金になったのか再論―第1篇第2章
- 第7講 貨幣はなぜ私たちを支配するのか―第1篇第1章第4節
- 第8講 貨幣のさまざまな機能(上)
- 第1篇第3章第1、2節
- 第9講 貨幣のさまざまな機能(下)
- 第1篇第3章第3節
- 第10講 資本はどのように生まれてくるのか―第2篇第4章第1〜3節
- 第11講 資本による価値増殖の基礎―第2篇第4章第3節、第3篇第5章第1節
- 第12講 資本はどのように価値を増やすか―第3篇第5章第2節、第6、7章
- 第13講 剰余価値生産を拡大する方法―第3篇第8、9章
- 第14講 生産力を高めて価値を増やすには―第4篇第10〜12章
- 第15講 機械が資本主義を確立させた―第4篇第13章
- 第16講 「労働力」の価値をあらためて問う―第5篇、第6篇
- 第17講 単純再生産を通した資本の再生産―第7篇第21〜23章第1節
- 第18講 資本はどのようにして生まれたか―第7篇第23章第2〜5節、第24、25章
「BOOKデータベース」 より