韓国貯蓄銀行再建日記 : 日本人が外国で不良企業の立て直しに挑んだ3年余りの記録

著者

    • 中村, 秀生 ナカムラ, ヒデオ

書誌事項

韓国貯蓄銀行再建日記 : 日本人が外国で不良企業の立て直しに挑んだ3年余りの記録

中村秀生著

プレジデント社, 2023.10

タイトル読み

カンコク チョチク ギンコウ サイケン ニッキ : ニホンジン ガ ガイコク デ フリョウ キギョウ ノ タテナオシ ニ イドンダ 3ネン アマリ ノ キロク

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内容説明・目次

内容説明

近くて遠い「韓国」で、実質破綻した銀行の「再建」を担う。いかにも稀有で、日本人には困難に思えるミッションに、果たしてどのように取り組んだのか?モラル崩壊、人種間対立、利権争い、差別と偏見、マスコミの攻撃、反日感情、歴史・領土問題…、様々な葛藤を抱えながらも、普遍の原理原則に従い、銀行のあるべき姿を取り戻すことに、その答えはあった!

目次

  • 第1章 波乱―2013年2月〜8月(東京での顔合わせ;初めてのソウル出張 ほか)
  • 第2章 混迷―2013年9月〜12月(役員人事と社名変更;新社長の力量 ほか)
  • 第3章 再起―2014年1月〜12月(333キャンペーン;本支店活性化 ほか)
  • 第4章 転機―2015年1月〜9月(オートローンとPF貸出;全本支店の訪問 ほか)
  • 第5章 有終―2015年10月〜2016年3月(労使協調、インターネット銀行とフィンテック;Mプロジェクト ほか)

「BOOKデータベース」 より

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