明治の「新しい女」 : 佐々城豊寿と娘・信子

書誌事項

明治の「新しい女」 : 佐々城豊寿と娘・信子

小檜山ルイ著

勁草書房, 2023.9

タイトル別名

明治の新しい女 : 佐々城豊寿と娘信子

タイトル読み

メイジ ノ「アタラシイ オンナ」 : ササキ トヨジュ ト ムスメ・ノブコ

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注記

佐々城豊寿・信子関連略年表: 巻末pxii-xiv

内容説明・目次

内容説明

近代日本における「恋愛」の登場、自由民権運動・キリスト教と女性など、混沌とする時代の母娘の人生をジェンダー・システムとの関連で叙述/再構築することにより、個人史を社会的・歴史的文脈の中に照射する。

目次

  • 第1章 男装の「烈婦」
  • 第2章 「積年の習慣を破るべし」
  • 第3章 「隅の石」
  • 第4章 「北海の広野」
  • 第5章 「神の予定に与った者」
  • エピローグ 「天のほか人を裁可するあたわず」

「BOOKデータベース」 より

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