ロシア・東欧の抵抗精神 : 抑圧・弾圧の中での言葉と文化
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書誌事項
ロシア・東欧の抵抗精神 : 抑圧・弾圧の中での言葉と文化
成文社, 2023.9
- タイトル別名
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ロシア東欧の抵抗精神 : 抑圧弾圧の中での言葉と文化
- タイトル読み
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ロシア・トウオウ ノ テイコウ セイシン : ヨクアツ・ダンアツ ノ ナカ デノ コトバ ト ブンカ
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注記
その他の著者: 奈倉有里, 西成彦, 前田和泉
内容説明・目次
内容説明
ロシア、ベラルーシ、ウクライナ、ポーランド、チェコ。ロシアのウクライナ侵攻が続くいま、ロシア・東欧の人々の抵抗の軌跡を辿る。
目次
- 序 国歌は何を示唆するか?(石川達夫)
- ロシア 第1章 ロシア国民文学と帝国的一体性の神話―近代ロシアにおける文学的抵抗とその逆説(貝澤哉)
- 第2章 荒野に自由の種を蒔く―「ソヴィエト的人民」と作家たち(前田和泉)
- ベラルーシ 第3章 銃殺された文学―一九二〇年代の若手文学グループ「マラドニャーク」と現代作家サーシャ・フィリペンコをつなぐ歴史(奈倉有里)
- ウクライナ 第4章 銃殺された文芸復興―一九三〇年代の文学グループ弾圧と、現代にいたる言語と民族の問題(奈倉有里)
- ポーランド 第5章 ポーランド人であること、になること、にさせられること―ニーチェからゴンブローヴィチへ(西成彦)
- チェコ 第6章 チェコ抵抗精神の系譜―ヴァーツラフとヤン(石川達夫)
「BOOKデータベース」 より