宗教の起源 : 私たちにはなぜ<神>が必要だったのか
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宗教の起源 : 私たちにはなぜ<神>が必要だったのか
白揚社, 2023.10
- タイトル読み
-
シュウキョウ ノ キゲン : ワタシタチ ニワ ナゼ カミ ガ ヒツヨウ ダッタ ノカ
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注記
原タイトル:How religion evolved
文献:p316〜344
内容説明・目次
内容説明
科学が隆盛を極める現代においても、宗教は衰えるどころかますます影響力を強めている。ときに国家間の戦争を引き起こすほど人々の心に深く根差した信仰心は、なぜ生まれたのか?そして、いかにして私たちが知る世界宗教へと進化したのか?「ダンバー数」で世界的に評価され、「人類学のノーベル賞」と称されるトマス・ハクスリー記念賞を受賞した著者が、人類学、心理学、神経科学など多彩な視点から「宗教とは何か」という根源的な問いに迫った、かつてないスケールの大著。
目次
- 第1章 宗教をどう研究するか
- 第2章 神秘志向
- 第3章 信じる者はなぜ救われるのか?
- 第4章 共同体と信者集団
- 第5章 社会的な脳と宗教的な心
- 第6章 儀式と同調
- 第7章 先史時代の宗教
- 第8章 新石器時代に起きた危機
- 第9章 カルト、セクト、カリスマ
- 第10章 対立と分裂
「BOOKデータベース」 より