気になる日本地理
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気になる日本地理
(角川文庫, 23782. [角川ソフィア文庫||カドカワ ソフィア ブンコ ; I-171-1])
KADOKAWA, 2023.8
- タイトル別名
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なるほど日本地理
角川ソフィア文庫
An intriguing guide to Geography of Japan
- タイトル読み
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キ ニ ナル ニホン チリ
大学図書館所蔵 件 / 全17件
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注記
ベレ出版 (2014年刊)を改題,大幅な加筆と修正を加え文庫化したもの
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 I-171-1」の記載あり
欧文タイトルはブックジャケットによる
参考文献: p230-232
内容説明・目次
内容説明
山地と山脈は何が違う?シラス台地のシラスって何?大阪県ではなく大阪府なのはなぜ?「小京都」ってどんなまち?和牛と国産牛の違いとは…?知ってるようで実は知らないことだらけの身近な日常を「地理」という視点から眺めてみると、意外な発見と驚きに出会えます。地理の楽しみを知り尽くした著者が、豊富な図版を用いてそのおもしろさを案内。学校で勉強する地理が苦手だった人にこそ読んでほしい、心躍る地理入門。
目次
- 第1章 違いが気になる疑問(山地と山脈の違い;湖・沼・池の違い ほか)
- 第2章 語源・由来が気になる疑問(「ニホン」と「ニッポン」日本の国名の読み方がなぜ2通り?;関東と関西を分ける「関」ってナニ? ほか)
- 第3章 基準・定義が気になる疑問(日本ってホントは狭い国?それとも広い国?領土・領海・領空の定義とは?;日本に島はいくつある?島の定義とは? ほか)
- 第4章 原因・理由が気になる疑問(日本の標準時子午線が明石市を通る東経135度になったワケ;有馬温泉や道後温泉、近くに火山がないのに温泉が湧出するワケ ほか)
「BOOKデータベース」 より