キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン : オセージ族連続怪死事件とFBIの誕生

書誌事項

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン : オセージ族連続怪死事件とFBIの誕生

デイヴィッド・グラン著 ; 倉田真木訳

(ハヤカワ文庫, NF603)

早川書房, 2023.9

タイトル別名

Killers of the flower moon : the Osage murders and the birth of the FBI

タイトル読み

キラーズ オブ ザ フラワー ムーン : オセージゾク レンゾク カイシ ジケン ト FBI ノ タンジョウ

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注記

原タイトル:Killers of the Flower Moon

「花殺し月の殺人」(2018年刊)の改題

文献:p460〜476

内容説明・目次

内容説明

1920年代のアメリカ・オクラホマ州。先住民のオセージ族が「花殺しの月」と呼ぶ5月のある夜、2件の殺人が起きる。それはオセージ族とその関係者二十数人が犠牲となる連続怪死事件の幕開けだった。特別捜査官のトム・ホワイトが調査を開始すると、石油利権と人種差別が複雑に絡み合う巨大な陰謀が明らかになってきて―。FBI誕生の契機となった事件を丹念に描き、アメリカ探偵作家クラブ賞を受賞した傑作。映画化原作。

「BOOKデータベース」 より

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