哲学のモノサシ : 考えるってどんなこと?
著者
書誌事項
哲学のモノサシ : 考えるってどんなこと?
(河出文庫, [に6-4])
河出書房新社, 2023.10
- タイトル別名
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哲学のモノサシ : 考えるってどんなこと
- タイトル読み
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テツガク ノ モノサシ : カンガエル ッテ ドンナ コト
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注記
NHK出版 1996年刊の再編集
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
人間とはモノサシである。ものごとや他人やじぶんに対していろんなモノサシをあてている。一人ひとりがじぶんのモノサシを点検・修理する力を鍛えるにはどうしたらよいか―?哲学すること、考えることをとことん根っこから問う入門書の中の入門書。深い思考のヒントとなる哲学イラストとともに。
目次
- 哲学はどうやってはじまったのか?
- 哲学するってどんなこと?
- 哲学の特徴はどんなところ?
- 考えても「無駄」なんじゃない?
- 生きてる意味はどこにある?
- じぶんを問うこと・普遍的に問うこと
- どこから・どうやって考えていけばいいのか?
- 「科学」ってどういうもの?
- 絶対にただしい知識なんてあるのかな?
- 科学は世界を説明しつくせるか?
- 宇宙には「はじまり」があるか?
- 「究極の問い」はどこにいきつくか?
- 自由な意志なんて存在しない?
- 主観は客観に到達できない?
- “物”と“心”、どちらが根本か?
- 夢と現実はどうちがう?
- 「現実を生きてる感じ」はどこからくる?
- 生きてる実感のうすい人がなぜふえている?
- 人は何をもとめて生きているのか?
- “じぶんへの欲望”はどうしてできる?
- じぶんのモノサシをどうやってつくるか?
「BOOKデータベース」 より