歌わないキビタキ : 山庭の自然誌
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歌わないキビタキ : 山庭の自然誌
毎日新聞出版, 2023.9
- タイトル読み
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ウタワナイ キビタキ : ヤマニワ ノ シゼンシ
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内容説明・目次
内容説明
暗雲漂う時代。小さな山小屋の庭で―四季折々の光と影、生の哀歓、自然の連関から滴り落ちる言葉が、新たな“人の道”を切り拓く。深く五感に響き渡る文章世界。
目次
- 第1章 二〇二〇年六月‐九月(個性は消えない;バランスを視ること;うつくしい保険)
- 第2章 二〇二一年四月‐八月(鉄人の日々;群れにいると見えないこと;半返し縫いの日々;アマチュアの心)
- 第3章 二〇二一年九月‐十二月(長い間、気づかずにいたこと;自然界では一つとして同じ存在はないということ;森の道 人の道)
- 第4章 二〇二二年一月‐四月(晩秋と初冬の間;敗者の明日;準備はできつつある;雪が融け 水が温み)
- 第5章 二〇二二年五月‐九月(失ったものと得たもの;滴るように伝わる;目的は、「変化」そのもの、なのか)
- 第6章 二〇二二年十月‐二〇二三年三月(歌わないキビタキ;秋はかなしき;あるべきようは)
「BOOKデータベース」 より