日本三大幕府を解剖する : 鎌倉・室町・江戸幕府の特色と内幕
著者
書誌事項
日本三大幕府を解剖する : 鎌倉・室町・江戸幕府の特色と内幕
(朝日新書, 927)
朝日新聞出版, 2023.10
- タイトル別名
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日本3大幕府を解剖する : 鎌倉室町江戸幕府の特色と内幕
- タイトル読み
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ニホン サンダイ バクフ オ カイボウ スル : カマクラ ムロマチ エド バクフ ノ トクショク ト ウチマク
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注記
主要参考文献: p305-306
内容説明・目次
内容説明
鎌倉・室町・江戸幕府の特色を具体的に比較検討し、一冊にまとめて論じた書籍は極めて珍しい。三大幕府の組織・制度・法律を具体的エピソードで徹底紹介する。ドラマ・映画・小説・漫画などをさらに楽しむための必読書だ。
目次
- 第1部 鎌倉幕府―鎌倉殿と東国武士団が御恩と奉公で結ばれた史上初の武家政権(「鎌倉幕府の成立」;「鎌倉幕府のしくみ」;「執権政治」;「得宗専制政治」)
- 第2部 室町幕府―南北朝を統一し武家政権を強化するが、全国統治の意識は低かった(「室町幕府の成立」;「室町幕府のしくみと外交」;「将軍独裁と応仁の乱」;「分裂する幕府と戦国時代」)
- 第3部 江戸幕府―史上初めて日本全国に権力を浸透させるも、領国支配には介入せず(「江戸幕府の成立」;「江戸幕府の職制」;「幕府の人民支配のしくみ」;「江戸幕府の外交」;「江戸時代の交通・経済・刑罰」;「幕政改革と幕府の崩壊」)
「BOOKデータベース」 より