藤原道長千年の夢
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藤原道長千年の夢
徳間書店, 2023.10
- タイトル読み
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フジワラ ミチナガ 1000ネン ノ ユメ
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注記
藤原道長の生涯年表:p252〜253
内容説明・目次
内容説明
道長こそが「光る君」。『源氏物語』は道長のために書かれ、紫式部は愛人だった?!世界史のなかでも奇蹟ともいうべき平安時代を生きた日本人の物語。栄耀栄華を極めた道長は、傲慢な権力者だったのか?
目次
- プロローグ 千年の空間を超えて濃密に静かに歴史は語りかける
- 第1章 この世をばわが世とぞ思う 藤原実資『小右記』の作為?
- 第2章 『源氏物語』の主人公=光源氏のモデルは藤原道長
- 第3章 疫病、天災、騒乱が続いた宗教の時代 通貨発行の経済政策は近代的だった
- 第4章 世界史からみた道長時代 日本は井の中の蛙ではなかった
- 第5章 日本史における藤原氏の千年 藤原北家はなぜ生き残れたか
- エピローグ 望月はかけた 何が足りなかったのか
「BOOKデータベース」 より