博多のくらし
著者
書誌事項
博多のくらし
海鳥社, 2023.10
- タイトル読み
-
ハカタ ノ クラシ
大学図書館所蔵 全5件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p203-204
内容説明・目次
内容説明
老舗菓舗の娘が綴る思慕と追憶の博多。まだ昭和通りもなく米兵が町を闊歩していた昭和21年に生まれ、その後の町や人々の移り変わりを見てきた菓子店2代目の二女。商家のしきたり、旦那衆とごりょんさん、祭りの起源とその変化、伝統的な食分化、そして忘れ得ぬ人々…。博多への溢れる想い。
目次
- なつかしかぁ(原風景;麹屋番の店;日々のくらし;那珂川に思う;海風に吹かれて;うちのごりょんさんか)
- のぼせもん(芸所博多とどんたく;博多松囃子の歴史;追山笠の廻り止;山笠復興の誉;山笠の鼻取り;謎の水法被;不浄の者立ち入るべからず;我が家のお盆;いけどうろう;博多の町の夏祭り)
- うまかもん(行当餅;オキュウト;饂飩と蕎麦と饅頭と、そしと素麺;妙楽寺と外郎;お正月を迎える;博多雑煮;正月料理)
「BOOKデータベース」 より