わたしはマララ : 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女
著者
書誌事項
わたしはマララ : 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女
(光文社未来ライブラリー, 0022,
光文社, 2023.7
- タイトル別名
-
I am Malala : the girl who stood up for education and was shot by the Taliban
わたしはマララ : 教育のために立ち上がりタリバンに撃たれた少女
- タイトル読み
-
ワタシ ワ マララ : キョウイク ノ タメ ニ タチアガリ、タリバン ニ ウタレタ ショウジョ
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注記
2013年12月に学研パブリッシングより単行本として刊行された作品を文庫化したもの
シリーズ番号[Mユ-1-1]はブックジャケットによる
パキスタンとスワート県における主な出来事: p507-510
本書に掲載した写真と引用した文章について: p522-523
内容説明・目次
内容説明
パキスタン北部の美しいスワート渓谷にやってきたイスラム武装組織タリバンは、人々から音楽を奪い、仏像を破壊し、女子が学校に行くのを禁じた。少女マララは、当地の実情を英国BBCのサイトに日記形式で連載、女子が教育を受ける権利を訴えて世界の注目を集める。2012年、15歳になったマララはタリバンに銃撃され重傷を負うが、彼女の歩みは止まることはなかった―。ノーベル平和賞を史上最年少で受賞した著者の手記。
目次
- プロローグ わたしの世界が変わった日
- 第1部 タリバン以前(生まれたのは女の子;鷹のような父 ほか)
- 第2部 死の渓谷(ラジオ・ムッラー;キャンディとテニスボールとスワート渓谷の仏像 ほか)
- 第3部 三発の銃弾、三人の少女(悲しみの渓谷;背が高くなりたい ほか)
- 第4部 生と死のはざまで(「神様、マララをお願いします」;未知の世界へ)
- 第5部 第二の人生(「バーミンガムにいる、あたまをうたれた女の子へ」;「あの子から笑顔を奪うなんて」)
- エピローグ ひとりの子ども、ひとりの教師、一冊の本、一本のペン
「BOOKデータベース」 より