茨城はこうして変わった : 幸福度No.1プロジェクトの舞台裏

書誌事項

茨城はこうして変わった : 幸福度No.1プロジェクトの舞台裏

松原孝臣執筆 ; 茨城県取材協力

KADOKAWA, 2023.9

タイトル別名

Ibaraki Prefecture strategy book

タイトル読み

イバラキ ワ コウシテ カワッタ : コウフクド No1 プロジェクト ノ ブタイウラ

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内容説明・目次

内容説明

いくつもの指標で、茨城県が1位になったものがある。茨城県の取り組みが都道府県の中で「初」のものがある。それらがこの数年で次々と生まれたということは、単なる偶然ではないのかもしれない。長年変化を望まなかったようにも思える茨城県は、なぜ今、変化を起こしているのか?

目次

  • 序章 日本が直面する課題を茨城が解決する(人口減少は何をもたらすのか;経済の長期停滞;茨城を変えるキーパーソン;「非連続の時代」がやってきた;差別化しなければ生き残れない)
  • 第1章 魅力的な雇用が増加!「産業」プロジェクト(若い世代をひきつける質の高い雇用を生み出す;マーケティング重視の企業誘致は全国トップの実力;首都圏からの本社機能移転の実現;海外からの高度人材の受け入れ・活用の体制;稼げる観光地の創出)
  • 第2章 所得600万円以上も続々!「農業」プロジェクト(売上主義から利益主義への方針転換;所得600万円以上の農家が増加;耕作放棄地活用でかんしょ畑を増やす;トップブランド化への道;農地の集積・集約化で大規模経営体をつくる;グローバル市場への進出)
  • 第3章 画一教育から才能を伸ばす教育へ!「教育」プロジェクト(県立高校改革を進める;中高一貫教育校が大幅に増加;校長職に民間人を採用した理由;最新のIT・サイエンス教育を導入;グローバル人財が続々育つ土壌づくり)
  • 第4章 日本で一番幸せな県を目指して「幸福度No.1」プロジェクト(多様性を認め合う社会へ;将来に課題を先送りしないための取り組み;県民が「日本一幸せ」と感じるために;茨城は世界を目指す)

「BOOKデータベース」 より

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