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持続する郊外 : 住民主導のアーバニズム

平本一雄編著

青弓社, 2023.10

タイトル読み

ジゾク スル コウガイ : ジュウミン シュドウ ノ アーバニズム

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注記

監修: 川崎新都心街づくり財団

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

東京都市圏の多摩丘陵に位置する川崎市麻生区をモデルに、住民へのインタビューやアンケート調査などから、まちづくりのあり方や隠れた魅力、近隣の大学とコラボした文化活動、コロナ禍の影響などの郊外の実態と今後を描き出す。

目次

  • 第1部 郊外社会の持続型モデルを知る―麻生地域のケーススタディー(郊外と東京都市圏;多摩丘陵の地域比較;麻生地域の来し方;麻生地域持続の道筋;自立に向けてのアーバニズム)
  • 第2部 郊外社会の実態を麻生地域で調べる(市街地の形成と地域ルール;ポストコロナの郊外ライフスタイル;みどりの恵みのシナジーとその持続コスト;市民が生み出した芸術文化のまち、その評価;居心地よく持続可能な郊外生活のための商業・サービス;子ども・子育て支援の地域間比較;男性退職者のメンタルヘルス;補論 まちのスケールでのウェブ調査のあり方について)

「BOOKデータベース」 より

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