シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗
著者
書誌事項
シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗
(ハヤカワ文庫, JA1559)
早川書房, 2023.10
- タイトル別名
-
シャーリーホームズとバスカヴィル家の狗
- タイトル読み
-
シャーリー ホームズ ト バスカヴィル ケ ノ イヌ
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注記
2020年1月早川書房刊の文庫化
扉絵ギャラリー(雪広うたこイラスト): 巻末
収録内容
- シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗 = Shirley Holmes & the hound of the Baskervilles
- ミシェール・ホームズとハロッズの段ボール箱 = Michelle Holmes & the cardboard box of the Harrods
内容説明・目次
内容説明
2013年秋、ベイカー街221bで顧問探偵シャーリー・ホームズと同居生活を送る女医のジョー・ワトソンに、叔母から結婚すると報せが届く。夫となる男性はデヴォン州の名家バスカヴィルの当主で、ジョーは屋敷に招かれるが、脱獄した殺人鬼と魔犬伝説が街を騒がせ、さらに叔母夫妻に脅迫状が。ジョーたちに見えない危険が迫っていた。半電脳と人工心臓のためロンドンを離れられないシャーリーはジョーを助けられるのか!?性別逆転現代版ホームズ・パスティーシュ第2弾登場。
「BOOKデータベース」 より