坂口恭平の心学校
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坂口恭平の心学校
晶文社, 2023.9
- タイトル読み
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サカグチ キョウヘイ ノ シンガッコウ
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内容説明・目次
内容説明
本書は2023年2月に5回に渡ってTwitter(現X)上のスペースで行われた坂口恭平の講義録。「心学校」というタイトルは、第1回目の配信で生まれた「声の共同体」の別名である。ただし本書は坂口自身が執筆しているわけではなく、ソクラテスにおけるプラトンがそうであったように、連続講義にて聴き手を務めた南島興(みなみしま)が著者となっている。孤独な人々が孤独さを失わずに恐れずに心をひとつにするための実践の場として、心学校は開講された。ここは、参加したすべてのものを勇気づける、自らが自らを学ぶ喜びの溢れる「新作ラジオドラマ学校」なのである。
目次
- 第1回 建築
- 第2回 文学
- 第3回 美術
- 第4回 音楽
- 第5回 生きのびることについて
「BOOKデータベース」 より