将軍の世紀
著者
書誌事項
将軍の世紀
文藝春秋, 2023.4
- 上巻
- タイトル別名
-
パクス・トクガワナを築いた家康の戦略から遊王・家斉の爛熟まで
- タイトル読み
-
ショウグン ノ セイキ
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注記
上巻参考文献: p721-735
内容説明・目次
内容説明
家康の本質は、世界的に稀有な軍人政治家だったところにある。関ヶ原の戦いにおける冷酷な政治リアリズムによって形作られた「天下取りの大局観」は、天皇家を法度の内側へと追い込み、豊臣家を滅ぼすことで徳川の世を現出した。その強靱なシステムは、四代家綱時代の文治政治への転換、八代吉宗時代の享保の改革などを経て、十一代家斉の化政時代を生み出すまで続く。しかし、半世紀に及ぶ家斉の時代こそが、徳川の世の終わりの始まりだった。
目次
- 序章 関ヶ原(一つの国家;不思議な戦争 関ヶ原合戦;勝敗は兵家の常か)
- 第1章 家康・秀忠(将軍宣下;公儀と大御所;「三つの外国」と国境線;豊臣の天皇;女官密通一件;父と子;譲位暗闘;豊臣滅亡;三つの法度;二代目の孤独;徳川の出頭人)
- 第2章 家光(悪意と悲しみ;「庄屋仕立て」から公儀官僚制へ;島原の乱;鎖国と一国平和主義)
- 第3章 家綱(武装せる失業者と飢饉;下馬将軍の「曲がった道」)
- 第4章 綱吉(御成と檜重―消尽する将軍;制約されない権力者;綱吉と忠臣蔵―歴史の不条理)
- 第5章 家宣・家継(新井白石の夢)
- 第6章 吉宗(「天下一」の将軍;中興この時なり;享保改革と天一坊と庶民)
- 第7章 家重・家治(「御不足の御方」と宝暦事件;田沼意次の「めでたい御代」)
- 第8章 家斉(松平定信は「運のよい人」か;北方問題の開幕;寛政改革の行き話まり;「みよさし」と王政復古の間;「本当の幕末」徳川政権の終わりの始まり;通信と通商の国;江戸の北方領土問題―平時の武士と丈化露寇;フェートン号事件と「法外の横文字」―長崎警備体制の限界;大塩平八郎の乱)
「BOOKデータベース」 より