中世後期の領主と民衆
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中世後期の領主と民衆
高志書院, 2023.10
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チュウセイ コウキ ノ リョウシュ ト ミンシュウ
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Note
田代脩が著した論文を集成した遺稿集
文献あり
索引: pi-xxi
Contents of Works
- 阿弖川庄における地頭領主制の展開
- 庄園制下における村落の形成 : 高野山領紀伊国荒川庄について
- 中世後期の郷村制について : 高野山領荒川庄を中心に
- 中世後期における年貢減免闘争の展開 : 高野山領荒川庄を中心に
- 戦国期における領主制 : 近江国高島郡朽木氏を中心に
- 武蔵国の荘園・公領
- "府中"か"衆中"か : 『鶴岡事書日記』の記述をめぐって
- 中世東国における農民闘争とその基盤 : 鶴岡八幡宮領武蔵国佐々目郷を中心に
- その後の佐々目郷と矢古宇郷
- 佐々目郷と農民の動向
- 佐々目郷をめぐる若干の問題 : 反省と批判
- 戦国期における伊達氏の段銭帳
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1部 畿内近国の領主と民衆(阿弖川庄における地頭領主制の展開;庄園制下における村落の形成―高野山領紀伊国荒川庄について;中世後期の郷村制について―高野山領荒川庄を中心に;中世後期における年貢減免闘争の展開―高野山領荒川庄を中心に;戦国期における領主制―近江国高島郡朽木氏を中心に)
- 第2部 東国の領主と民衆(武蔵国の荘園・公領;“府中”か“衆中”が―『鶴岡事書日記』の記述をめぐって;中世東国における農民闘争とその基盤―鶴岡八幡宮領武蔵国佐々目郷を中心に;その後の佐々目郷と矢古宇郷;佐々目郷と農民の動向 ほか)
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